
「 外で子どもたちを遊ばせたい!」 「 広々した場所でリフレッシュしたい!」
こんなご希望にお応えします!
都内にしては広い公園で、子どもにも大人気…。
西六郷(にしろくごう)公園は、東京都大田区西六郷にある都市公園です。
公園の歴史は古く、1969年3月31日開園しました。
タイヤが子どもたちの遊び道具になると考えた区職員が、複数の企業から廃タイヤを収集し活用しました。
廃タイヤを使った遊具が設置され、地元では「タイヤ公園」とユニークな名で呼ばれ、親しまれています。
開園直後は日本全国からだけでなく、アメリカやオーストラリアなどの海外でも紹介されました。
たびたびテレビや映画等に使用されました。
現在でも平日・休日を問わず、多くの子どもたちが夢中になって遊ぶ姿が見られます。
公園の遊具といえば、ブランコ・すべり台や砂場などが一般的です。
しかし、西六郷公園の特色は愛称のタイヤ公園が示すとおりタイヤが主役です。
大小さまざまな大きさの3000本の古タイヤが、怪獣やロボットなどの遊具になっているのは圧巻です。
園内は、タイヤを埋め込んで大小2つの円形広場に仕切られています。
大きな広場には、親子怪獣・ピラミッド・大タイヤつり輪などのタイヤ遊具があります。
そのなかでも中心となっているのが、高さ8mの全長20mの大怪獣です。
遠目でも存在感がありましたが、近付いてみると、かなりの迫力があります。
小さな広場には、ロボットとロケットというユニークな形の遊具があります。
その他の砂場にはフリーのタイヤが置かれていて、動かしたり積んだりなど自由に遊ぶことができます。
余すことなくタイヤが使われている徹底ぶりは、まさに「タイヤ公園」の名にふさわしいですね。
入口にはイチョウ・ハナミズキなどの樹木と四季折々の花が咲く花壇があります。
広場一面は砂が敷かれているため、砂場遊びには最適です。
裸足で遊んでいる子も多く、洗い場もあります。
タイヤや砂で汚れやすいので、着替えがあると良いかもしれません!
大人の方もすべり台やタイヤに腰かけると、割と汚れてしまうので注意が必要です。
ベンチ・テーブル付きベンチ・水飲み場・トイレがあるので、ちょっとしたピクニックもできそうです。
女子トイレは和式のみですが、多目的トイレがあります。
オムツ替えの場所は、こちらで心配いりません。
京浜東北線や東海道線、伊豆急踊り子、スーパービュー踊り子などが横を通るので電車好きな子にもオススメです!
園内には駐車場が無いため、公共交通機関を利用した方が良いでしょう◎
子どもたちと一緒に「自分たちだけのタイヤの遊び方を見つける!」っていうのも楽しいかもしれませんね!
どうでしょうか?矢口渡周辺をもっと知りたくなりましたよね
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