はじめに
こんにちは、イエステーション矢口店です!
家やマンションの売却を考え始めたとき、最初に気になるのは「自分の不動産はいくらくらいで売れるのか」ということですよね。
不動産会社が行う査定には、大きく分けて「机上査定」と「訪問査定」の2種類があります。
どちらも不動産の価格を調べる方法ですが、査定の進め方や精度、依頼するときの手間が異なります。
今回は、机上査定と訪問査定の違いや、それぞれに向いている方について分かりやすくご紹介します。
※こちらの記事は2026年7月30日時点の情報です。
机上査定とは
机上査定は、担当者が物件を訪問せず、書類やデータをもとに査定価格を算出する方法です。
「簡易査定」と呼ばれることもあります。
主に次のような情報を参考に査定します。
●物件の所在地
●土地や建物の広さ
●間取り
●築年数
●周辺の売却事例
●現在販売されている類似物件
電話やメール、Webから依頼できるため、売却を考え始めたばかりの方でも気軽に利用できます。
早ければ当日中に査定結果が分かる場合もあり、まずはおおよその価格を知りたいときに便利な方法です。
◎机上査定のメリット
机上査定の大きなメリットは、手軽に依頼できることです。
担当者が自宅を訪問しないため、日程を調整したり、家の中を片付けたりする必要はありません。
●電話やメールで依頼できる
●担当者の訪問に立ち会う必要がない
●短期間でおおよその価格を確認できる
●まだ売却を決めていない段階でも相談しやすい
「すぐに売る予定はないけれど、現在の資産価値を知っておきたい」という方にも利用しやすい査定方法です。
△机上査定のデメリット
机上査定では、担当者が物件の現地を確認しません。
そのため、建物の状態や日当たり、眺望、室内の使われ方などは査定価格に十分反映できない場合があります。
●室内や建物の状態を確認できない
●日当たりや眺望などを正確に反映しにくい
●道路状況や周辺環境を詳しく確認できない
●訪問査定と比べて査定の精度が低くなりやすい
また、担当者と直接会わないため、不動産会社の特徴や担当者との相性を判断しにくい点もあります。
机上査定で出た価格は、あくまでもおおよその目安として考えることが大切です。
訪問査定とは
訪問査定は、不動産会社の担当者が実際に物件を訪問し、現地の状態を確認したうえで査定価格を算出する方法です。
土地や建物の広さ、築年数などの基本情報だけでなく、机上のデータでは分からない部分も確認します。
●室内の状態
●建物の劣化状況
●日当たりや風通し
●眺望
●前面道路の状況
●周辺の建物や生活環境
●リフォームや修繕の履歴
同じ広さや築年数の物件でも、管理状態や室内の使われ方によって評価が変わることがあります。
具体的に売却を進めたい方や、できるだけ正確な査定価格を知りたい方には訪問査定が向いています。
◎訪問査定のメリット
訪問査定では、担当者が実際に物件を確認するため、机上査定よりも精度の高い査定が期待できます。
室内をきれいに使用している場合や、リフォームを行っている場合には、その内容を査定に反映できる可能性もあります。
●物件の状態を査定価格に反映できる
●机上査定よりも正確な価格を確認しやすい
●売却方法や販売計画を具体的に相談できる
●不動産会社の特徴や実績を確認できる
●担当者との相性を判断できる
売却を任せる不動産会社を選ぶうえでは、査定価格だけでなく、担当者の説明や対応も大切です。
訪問査定は、不動産会社を比較する機会にもなります。
△訪問査定のデメリット
訪問査定では、担当者が物件を確認するため、日程調整や立ち会いが必要です。
また、査定価格の精度を高めるために、購入時の資料やリフォーム履歴が分かる書類などを準備する場合もあります。
●担当者との日程調整が必要
●査定当日の立ち会いが必要
●書類を準備する手間がかかる
●査定結果が出るまでに時間がかかる場合がある
机上査定よりも少し手間はかかりますが、本格的に売却を検討している場合には、訪問査定を受けておくと安心です。
どちらがおすすめ?
机上査定がおすすめの方
次のような方には、机上査定がおすすめです。
●まずはおおよその査定価格を知りたい
●売却するかどうかまだ決めていない
●不動産会社の訪問を受けずに相談したい
●できるだけ早く査定結果を知りたい
●相続した不動産の価値を確認したい
売却を考え始めたばかりであれば、最初から訪問査定を依頼しなくても問題ありません。
まずは机上査定で相場を確認し、その結果を見ながら今後の進め方を考える方法もあります。
訪問査定がおすすめの方
次のような方には、訪問査定がおすすめです。
●具体的に売却を検討している
●できるだけ正確な査定価格を知りたい
●リフォームや修繕内容を評価してもらいたい
●売却方法や販売時期について相談したい
●不動産会社や担当者を比較したい
売却の時期が決まっている方や、住み替えの資金計画を立てたい方は、より具体的な価格が必要になります。
そのような場合は、訪問査定を受けたうえで売却計画を立てると安心です。
机上査定から訪問査定へ進む方法もあります
机上査定と訪問査定は、どちらか一方だけを選ばなければならないわけではありません。
まずは机上査定でおおよその相場を確認し、売却を具体的に考えるようになった段階で訪問査定を依頼することもできます。
売却を急いでいない場合は、次のような流れで進めると分かりやすいでしょう。
●机上査定でおおよその価格を確認
●査定結果を見て売却するか検討
●訪問査定で物件の状態を確認
●売却価格や販売方法を相談
●依頼する不動産会社を決定
最初から無理に売却を決める必要はありません。
ご自身の検討状況に合わせて、査定方法を使い分けることが大切です。
査定価格だけで不動産会社を選ばないことも大切です
複数の不動産会社に査定を依頼すると、査定価格に差が出ることがあります。
高い査定価格を提示されると魅力的に感じますが、査定価格がそのまま売却できる価格になるとは限りません。
大切なのは、なぜその価格になったのかを分かりやすく説明してもらうことです。
●周辺でどのような物件が売れているか
●どのくらいの期間での売却を想定しているか
●どのような販売活動を行うのか
●価格を見直す場合はどのタイミングか
査定価格だけでなく、説明の分かりやすさや売却計画の内容も確認しましょう。
よくある質問Q&A
Q.机上査定や訪問査定には費用がかかりますか?
A.一般的な不動産会社の売却査定は、机上査定も訪問査定も無料で依頼できます。
査定を受けたからといって、必ず売却を依頼しなければならないわけではありません。
Q.まだ売却するか決めていなくても査定できますか?
A.売却を決めていない段階でも査定を依頼できます。
まずは机上査定で現在のおおよその価値を確認するとよいでしょう。
Q.訪問査定の前に家をきれいにする必要はありますか?
A.大がかりな掃除やリフォームを行う必要はありません。
ただし、担当者が室内の状態を確認しやすいように、簡単に整理しておくと査定がスムーズです。
Q.机上査定の価格で売り出すことはできますか?
A.机上査定は現地を確認せずに算出するため、実際の状態によって価格が変わる可能性があります。
具体的に売却を進める場合は、訪問査定を受けてから売り出し価格を相談することをおすすめします。
まとめ
机上査定は、手軽におおよその価格を確認できる査定方法です。
一方、訪問査定は、室内や建物の状態まで確認するため、より正確な査定価格を知りたいときに向いています。
まだ売却を決めていない方は机上査定から始め、売却を具体的に検討する段階になったら訪問査定へ進む方法もあります。
矢口渡や武蔵新田、大田区周辺で不動産の売却をお考えの方は、査定価格だけでなく、地域の売却事例や市場の動きについても確認しながら進めましょう。
お悩みの際は、地元で15年の実績があるイエステーション矢口店にご相談ください。
お客様のお力になれるよう一生懸命努力致します。
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