【営業時間】10:00~17:00 【定休日】原則年中無休
〒146-0095
大田区多摩川1-19-1
TEL:03-3750-8441
FAX:03-6715-4319
営業時間:10:00~17:00
定休日:原則年中無休
■地元で10年の実績
イエステーション矢口店
Q. マイホームはどのように探せばいいですか?
インターネットで探すのと不動産会社への相談を並行して行うことをオススメします。 現在、不動産物件の情報はインターネットで比較的入手しやすくなりました。 一方で、本当に自分の希望条件に合う物件を数ある情報から見つけることが難しい場合もあります。中には、広告される前に買い手がついてしまうものもあります。 不動産会社への相談を並行して行うことで、多彩な情報チャンネルから物件探しをしてくれるだけでなく、気になった物件についてプロの視点からのアドバイスも受けられます。
Q. マイホーム探しは複数の不動産会社に依頼したほうがいいのですか?
いいえ、複数の不動産会社に依頼する必要性はそこまでありません。 各不動産会社は「レインズ」というシステムに不動産情報を登録し、情報を共有しています。 そのため、窓口を複数にするとそれぞれの不動産会社から都度連絡が入り、煩わしさを感じる可能性もあります。 自分の希望をしっかりと汲み取ってくれる営業担当と二人三脚で進めていくことをオススメしています。
Q. 一戸建てとマンションはどちらがいいですか?
それぞれに良いところがあるので一概にどちらが良いとは言えません。 マンションであれば、玄関も含めて非常に段差が少ないものが多く、気密性が高いため冷暖房効率も良い傾向があります。 一方で、一戸建ては建物内に他の住居人がいないので、下階への気遣いが不要であったり思い通りのリフォームができたりというメリットがあります。 どちらがお客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。詳しくはこちらも参考にしてください。
Q. 購入したい物件が見つかったらどうすればいいですか?
まずはご連絡ください。資金計画等を確認の上、購入申込みの手続きを致します。
Q. 物件の見学では何をチェックすべきですか?
チェックすべきポイントは主に3つです。 ・最寄駅からの道順・歩きやすさ・時間や、電車・バスの本数の時間などの「現地までの交通アクセス」 ・スーパー・ドラックストア・学校・病院などの「周辺施設」 ・お部屋の日当たり・明るさや家事動線、隣接住居との位置関係などの「現地状況」 に特に気を付けてチェックしてみてください。
Q. 物件の見学は週末じゃないとダメなのですか?
いいえ、平日でも可能な場合があります。 ただし売主様のご都合によりますので、ご希望の日程で見学ができないこともあります。 あらかじめご了承ください。
Q. 購入可能な物件価格はどうやって計算すればいいですか?
一般的には、月々支払うことができるローンの返済額から借入可能額を割り出し、手持ち資金を合計して算出します。 年収からローンの目安と購入できる金額を把握する方法もありますので、参考にしてみてください。 なお、希望の借入が出来ない場合もございますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
Q. 頭金はどれくらい用意すればいいですか?
一般的には物件価格の2割程度が理想と言われていますが、特に決まりがあるわけではありません。 借入総額や毎月の返済額と収入のバランスが重要になりますので、お気軽にご相談ください。
Q. 購入するために必要な諸経費には何がありますか?
主なところでは、仲介手数料や登記費用などの不動産購入取得に関わるお金、ローン借り入れに必要な事務手数料や印紙税などのローン契約に関わるお金、引越し費用などが挙げられます。 詳しくは、『住宅購入に必要なお金を把握しましょう』の『購入時に必要なお金』もあわせてご確認ください。
Q. マイホームに月々かかる経費はありますか?
不動産の所有者には固定資産税や都市計画税が課税されます。 その他、マンションの場合は管理費や修繕積立金などが必要になります。また、一戸建ての場合も長期的な視点で考えると修繕・リフォームの費用も考慮しておく必要が出てきます。
Q. 住宅ローンにはどのような種類がありますか?
大きく分けると民間金融機関が提供するものと、住宅金融支援機構による証券化の仕組みを利用したフラット35が挙げられます。 民間金融機関のローンは変動金利型、期間選択の固定金利型、全期間固定型、フラット35は長期固定金利型といったタイプが用意されています。
Q. 住宅ローンを受けるための条件は何ですか?
金融機関、ローン商品ごとにそれぞれ条件が異なります。 詳しくはお気軽にご相談ください。
Q. 重要事項説明とは何ですか?
不動産業者の宅地建物取引士が売主様・買い主様に対して売買物件や取引条件に関する一定の重要事項の説明をすることです。 宅地建物取引業法上、契約が成立するまでの間に説明をすることが義務付けられています。
Q. 不動産売買契約ではどのような手続きを行いますか?
契約書に基づき売買契約書の読み合わせ及びご説明を行います。 売買契約書には、売買契約が成立した際に売主様と買主様がしなければならない約束事などが記載されています。 売主様・買主様双方がご納得・ご理解いただいた後に手付金の授受を行います。
Q. どうやって買い替えすればいいですか?
買い替えの際は、売却を先に行う「売却先行」、購入を先に行う「購入先行」といった計画の立て方があります。 まずはそれぞれのメリット・デメリットを把握し、お客様に合ったプランをご検討いただくことが重要です。 まずはご相談ください。
Q. 売却先行と購入先行はどちらがいいですか?
どちらの場合にもメリット・デメリットがあるので一概には言えません。 売却先行では資金計画が立てやすい反面、希望に合う物件が見つからずに仮住まいが必要になるといったケースが考えられます。 一方で、購入先行では転居のスケジュールは立てやすい反面、売却が思うように進まない場合、資金繰りを心配する必要が出る可能性があります。 そのため、いずれの場合もスケジュール調整が重要になります。
Q. 「徒歩5分」はどれくらいの距離ですか?
約400mです。 不動産表示では、徒歩による所要時間が「80m=1分(1分未満の場合は切り上げ)」と定められています。 なお、坂道や歩道橋、信号などの待ち時間は含まれないため、実際に歩いた場合の時間と異なる場合があります。
Q. 「3LDK」はどのような間取りですか?
リビング、ダイニング、キッチンの他に3つの居室がある間取りです。 「L」はリビング、「D」はダイニング、「K」はキッチンの略です。
Q. 「K」「DK」「LDK」の違いは何ですか?
「K(キッチン)」「DK(ダイニングキッチン)」「LDK(リビングダイニングキッチン)」は部屋の広さによって呼び方が変わります。 広さによる呼び方の違いは、居室が1部屋か2部屋以上かで異なり、以下の様なルールに沿って呼び分けています。
4.5帖未満
6帖未満
4.5帖以上8帖未満
6帖以上10帖未満
8帖以上
10帖以上
Q. 3SLDKの「S」、2LDK+Nの「N」は何の略ですか?
「S」や「N」は納戸の略です。 建築基準法で定められている部屋の広さや採光基準、換気などの基準を満たしていないために、居室として表示できない部屋については納戸と表示しなければならない決まりとなっています。 納戸はサービスルームと呼ばれることもあります。
Q. 「1坪」はどれくらいの広さですか?
約3.3㎡です。目安としては畳2枚程度の広さになります。
Q. 坪単価はどのように計算しますか?
「坪単価=物件価格÷面積(㎡)×3.3」で計算できます。 土地やマンションの1坪あたりの価格を坪単価と言い、土地やマンションの販売価格などを比較する材料として用いられます。
Q. 「壁心面積」とは何ですか?
「壁心(へきしん)面積」とは、建物の床面積を測定する時に壁の厚みの中心線に囲まれた面積を床面積とする考え方で図った面積です。
Q. 「内法面積」とは何ですか?
「内法(うちのり)面積」とは、建物の床面積を測定する時に壁の内側に囲まれた面積を床面積とする考え方で図った面積です。